チャート概要
1. 概要
OBPM Neo ダッシュボードでは、プロジェクト管理に必要なさまざまな情報をチャートとして可視化できます。このページでは、利用可能なチャートの一覧、分類、選び方、および共通操作について説明します。
2. チャート一覧
ダッシュボードで利用可能なチャートの一覧です。各チャートの詳細については、リンク先のページを参照してください。
| チャート名 | 種類 | エディション | 必要な権限 | 詳細ページ |
|---|---|---|---|---|
| スケジュール遅延状況 | 横棒チャート | Basic / Limited / Enterprise | 【ガントチャート】の参照権限 | スケジュール遅延状況 |
| 遅延タスクの遅れ日数合計 | 横棒チャート(積み上げ) | Basic / Limited / Enterprise | 【ガントチャート】の参照権限 | 遅延タスクの遅れ日数合計 |
| 見込粗利と実行予算粗利 | ゲージ | Enterprise | 【プロジェクト別採算管理】の参照権限 | 見込粗利と実行予算粗利 |
| 工程・対応状況別の障害件数 | 横棒チャート | Limited / Enterprise | 【障害管理】の参照権限 | 工程・対応状況別の障害件数 |
| 工程・対応希望者別の障害件数 | 横棒チャート | Limited / Enterprise | 【障害管理】の参照権限 | 工程・対応希望者別の障害件数 |
| メンバー稼働状況 | 縦棒チャート | Basic / Limited / Enterprise | 【リソースヒストグラム】の参照権限 | メンバー稼働状況 |
| 要注意アラート一覧 | リスト | Basic / Limited / Enterprise | 【プロジェクト登録】の参照権限 | 要注意アラート一覧 |
各チャートを表示するには、対象プロジェクトのプロジェクトメンバーであり、上記の権限が付与されている必要があります。権限が不足している場合、チャートにデータが表示されません。
3. チャートの分類
チャートは、表示する情報の種類によって以下のカテゴリに分類されます。
3.1 スケジュール系チャート
プロジェクトのスケジュール進捗や遅延状況を可視化するチャートです。
| チャート名 | 説明 |
|---|---|
| スケジュール遅延状況 | 担当者ごとの未完了タスク数と遅延タスク数を横棒チャートで表示します |
| 遅延タスクの遅れ日数合計 | 担当者ごとの遅れ日数を工程別に積み上げた横棒チャートで表示します |
3.2 コスト系チャート
プロジェクトの収益性やコストに関する情報を可視化するチャートです。
| チャート名 | 説明 |
|---|---|
| 見込粗利と実行予算粗利 | 見込粗利の達成率をゲージで表示し、実行予算粗利との比較を行います |
3.3 品質系チャート
プロジェクトの品質管理に関する情報を可視化するチャートです。
| チャート名 | 説明 |
|---|---|
| 工程・対応状況別の障害件数 | 工程ごとの障害件数を対応状況別に横棒チャートで表示します |
| 工程・対応希望者別の障害件数 | 工程ごとの障害件数を対応希望者別に横棒チャートで表示します |
3.4 リソース系チャート
プロジェクトのリソース配分や稼働状況を可視化するチャートです。
| チャート名 | 説明 |
|---|---|
| メンバー稼働状況 | メンバーごとの計画工数と実績工数を縦棒チャートで比較表示します |
3.5 アラート系チャート
プロジェクトの注意事項やアラートを一覧表示するチャートです。
| チャート名 | 説明 |
|---|---|
| 要注意アラート一覧 | プロジェクトで発生している要注意事項をリスト形式で表示します |
4. チャートの選び方
目的に応じて適切なチャートを選択することで、効率的にプロジェクト状況を把握できます。
4.1 スケジュールの遅延を確認したいとき
スケジュールの遅延状況を確認したい場合は、以下のチャートが役立ちます。
- スケジュール遅延状況: 担当者ごとの遅延タスク数を把握し、誰のタスクが遅れているかを確認できます
- 遅延タスクの遅れ日数合計: 遅延の深刻度を日数で把握し、どの工程で遅れが発生しているかを確認できます
4.2 プロジェクトの収益性を確認したいとき
プロジェクトの収益性を確認したい場合は、以下のチャートが役立ちます。
- 見込粗利と実行予算粗利: 見込粗利の達成率を確認し、プロジェクトの収益性が計画どおりかを把握できます
4.3 品質状況を確認したいとき
プロジェクトの品質状況を確認したい場合は、以下のチャートが役立ちます。
- 工程・対応状況別の障害件数: 障害の対応状況を把握し、未対応の障害がどの工程に多いかを確認できます
- 工程・対応希望者別の障害件数: 障害対応の負荷分散を確認し、特定のメンバーに負荷が集中していないかを把握できます
4.4 リソース配分を確認したいとき
メンバーのリソース配分を確認したい場合は、以下のチャートが役立ちます。
- メンバー稼働状況: メンバーごとの計画工数と実績工数を比較し、稼働率のばらつきを確認できます
4.5 プロジェクト全体の注意事項を確認したいとき
プロジェクト全体の注意事項を確認したい場合は、以下のチャートが役立ちます。
- 要注意アラート一覧: プロジェクトで発生しているアラートを一覧で確認し、優先的に対応すべき事項を把握できます
5. 共通操作
すべてのチャートに共通する操作方法を説明します。
5.1 チャートカードの構成
各チャートは「チャートカード」と呼ばれる枠内に表示されます。チャートカードには以下の要素があります。
| 要素 | 説明 |
|---|---|
| タイトル | チャートの名称が表示されます |
| チャート本体 | データを可視化したチャートやリストが表示されます |
| 期間選択 | 一部のチャートでは、表示するデータの期間を選択できます |
| 種別選択 | 一部のチャートでは、表示するデータの種別を選択できます |
5.2 データの表示
チャートにマウスカーソルを合わせると、詳細なデータがツールチップとして表示されます。ツールチップには、該当するデータポイントの具体的な数値や内訳が表示されます。
5.3 期間の選択
一部のチャートでは、チャートカード内の期間選択を使用して、表示するデータの期間を変更できます。期間を変更すると、選択した期間のデータがチャートに反映されます。
5.4 種別の選択
一部のチャートでは、チャートカード内の種別選択を使用して、表示するデータの種別を変更できます。種別を変更すると、選択した種別のデータがチャートに反映されます。
6. 関連ページ
- ダッシュボード概要 - ダッシュボードの基本機能
- ダッシュボードの操作 - チャートの追加・削除・移動・リサイズ
- クイックスタート - 初めてのメンバー向けの導入ガイド